
骨格が全てのベースであるとrifascinoでは考えています。
そのため、骨格を知れば、似合うお洋服も分かります。なぜなら、骨格を活かすお洋服が、人が最もきれいに見える、すっきりと見せてくれる、似合うお洋服だからです。
骨格を活かすとは、「骨格的に薄いところは薄く作り、厚みや幅があるところはゆったり作ること」、「肩から胸まで、胸からウエストまで、ウエストから股までなど、縦の距離感を活かすこと」、この2点が大きなポイントです。これが似合うシルエットになります。
三角形や円錐形のシルエット、ボックスラインやプリンセスラインなど、骨格に合わせてシルエットを作ると、バランスよく、キレイに見えます。
逆に、骨格に合っていないお洋服は、似合っていないお洋服です。
たとえば、実際より大きく見えたり、足が短く見えたりもします。
また、普段のサイズよりも上げたり、下げたりしないと着れない服や、襟元がよくずれてしまい、何度も元に戻したりするようなトップスというのも、自分の骨格とは合っていないお洋服になります。
つまり、“似合うファッション”というのは、骨格を活かしたもののことです。
骨格の特徴を知ることで、骨組みやシルエットを活かしたファッションが必然的に分かるようになります。
このように、rifascinoのスクールでは、“似合う”ということを理論によって理解することで、お客様一人一人に似合うモノを提案することが出来るようになります。
■パーソナルスタイル・アナリスト養成講座
14時間 210,000円(税別)
骨格を理解することで、各グループの筋肉や脂肪の付き方、体のシルエットラインまで捉え、骨格診断のストレート・ウェーブ・ナチュラルだけでなく、8タイプにグループ分けできるようになる、スタイル診断のプロを養成するコースです。
骨格を活かした8タイプのファッション提案が出来るようになります。
カリキュラムはこちら→「school ranfang」
◆rifascino
「school ranfang(ランファン)」
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