パーソナルスタイル・アナリスト養成講座の2つの大きな特徴

rifascinoのパーソナルスタイル・アナリスト養成講座の大きな特徴は、人体についてしっかりと学ぶことでパーソナルスタイルを理論的に習得できることです。
人体の骨の形態、骨格構造、骨格による動作、筋肉や脂肪の付き方などを理解した上での8つのグループ分けとファッション提案がポイントとなります。

「骨格を理解したグループ分け」
骨についての構造を知ることにより、上半身に偏りがある上重心とはどういうことなのか、骨が細いとはどういうことなのか、腰位置が高いとはどういうことなのか、具体的に理論を基に学んでいきます。
また、骨格がベースとなった筋肉や脂肪の付き方を理解することで、太っても痩せても変わらない、骨格構造を理解することができます。
これらにより、8つのグループがどんな骨格をしているのか、どんな筋肉や脂肪の付き方をしているのか、違いを明確に捉え、習得していくことができます。

「骨格を活かしたファッション」
骨格による動きやシルエットを活かしたファッションは、その人にとって動きやすく、スタイルをよく見せてくれます。また、それにより印象がアップします。つまり似合うファッションとは、骨格がベースとなったもののため、実はなんとなく似合うというような、アバウトなものではありません。なぜそのファッションが似合うのか、骨格を理解しながら縦のバランスや視覚に与える刺激の大きさなども捉え、学習していきます。

このように、rifascinoでは骨格について徹底的に学び、習得することで、迷わず診断できるようになり、お客様も納得のいく説明をすることが可能であると考えています。
男性についても骨格やファッションについて明確に学ぶことができるようになっているため、男性診断という知識の幅が広がり、大きな強みとなります。
また、今、日本で流行っている骨格診断は、アメリカ発祥のパーソナルスタイルを簡易化したもののため、パーソナルスタイルを理解することで、骨格診断の分類においてもポイントを掴んで容易にできるようになります。
“理論を正しく自分の中に持ち、迷わず診断できること”、“自分の診断結果の根拠を的確に伝えられること”、これはパーソナルカラー講座同様、講座終了後に診断者としての強みになったと実感していただけると思っています。


■パーソナルスタイル・アナリスト養成講座
 14時間 210,000円(税別)

骨格を理解することで、各グループの筋肉や脂肪の付き方、体のシルエットラインまで捉え、骨格診断のストレート・ウェーブ・ナチュラルだけでなく、8タイプにグループ分けできるようになる、スタイル診断のプロを養成するコースです。
骨格を活かした8タイプのファッション提案が出来るようになります。
  カリキュラムはこちら→「school ranfang

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 「school ranfang(ランファン)」
 神戸市中央区中山手通3-7-28
 050-3786-9906

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