スポーツにおけるダブルス競技の相性

パリオリンピックが終了しました。
先日、相性のいい組み合わせについての記事をアップしましたが、オリンピックにおいても銅メダルを取られたバドミントンのダブルスの2組が、これに当てはまる組み合わせでした。

 ☆混合ダブルスの渡辺選手と東野選手
 ☆女子ダブルスの志田選手と松山選手

どちらも3つ目にあげていた、“似て非なる”の相性となるペアです。
本能のグループ同士で、思考タイプも同じ直感的思考となります。そのため、テンポ感や思考の仕方が似ており、判断までの時間がとても速いところや、物事に対して瞬時に反応するところなどはテンポが合い、心地よく感じます。特にバドミントンという俊敏性が重要な競技において、テンポが合うことにより、呼吸の合った動きへと繋がることが推測できます。
ただ、根本的なところは違っているため、お互いの特徴の違いを認め合うことが必須であり、それが出来ると互いの違いが上手くMIXされて、相乗効果を生みだすことがよくある組み合わせです。この点においても、2組ともインタビューにおいてのコメントから、相手の個性を認め合っているように感じられ、それによって相乗効果が生まれたのではないかと考えています。

rifascinoでは、同じグループ同士の相性が最もいいと考えていますが、何か1つのことを成し遂げようとする場合、近しい部分を持ちながらも違う部分を活かしあっている相性が生みだす効果は絶大です。そしてそれは、相手の個性を尊重し、また自分の個性も失わずに大切にすることにより、それが互いの力となって掛け算になるのだと思います。
今回のオリンピックは、“似て非なる”のペアによる相乗効果の力を強く感じることができるものでした。

☆渡辺勇大選手
 【amusing】グループ ≪アミュ本能≫
 パーソナルキャラクター:<cute>
☆東野有紗選手
 【curiosity】グループ ≪キュリ本能≫
 パーソナルキャラクター:<cheerful>
☆志田千陽選手
 【curiosity】グループ ≪キュリ本能≫
 パーソナルキャラクター:<fresh>
☆松山奈未選手
 【amusing】グループ ≪アミュ本能≫
 パーソナルキャラクター:<mercurial>


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