カメラのような私達の目

世の中は映像や音、匂いなど、溢れんばかりの情報刺激が存在しています。これらを全て捉えていると、本当に必要なものが分からなくなったり、判断が遅れてしまったりするため、脳内にこれらが入る前に、私達は情報の選別が出来るように作られています。
例えば、視覚情報の場合、頭蓋骨のカタチや傾き、眼球のつき方によって、見えるモノや範囲が異なります。
やや上方を見ていることにより、大きな画角で捉えるグループや、やや下方を見ていることで周囲には目を向けず、ポイントを捉えるグループなど、様々です。
この、パーソナルキャラクターによっての見え方の違いを、カメラの種類やレンズの違いとして例えると分かりやすいのではないかとrifascinoでは考えています。

たとえば、
状況によって物事を判断する≪パレ知性≫は、定点カメラの動画のように、一定の視野の中にある物事の移り変わりを捉えています。

1つ1つ物事を捉えていく≪イング感情≫は、接写レンズで写真を撮るように、小さな画角でモノだけがズームアップで捉えられています。

情報が必要な≪キュリ本能≫は、ポラロイドカメラのように、周囲に目を向けながら気になるものを手軽に捉えていきます。

このように、ヒトは自分にとって必要なものが手に入れられるよう、骨格や脳の回路が作られています。
rifascinoの「性格診断」や「パーソナルキャラクター診断」では、視覚によるモノの捉え方や思考、記憶の特徴などが分かり、自分の能力を発揮するための手がかりにもなります。


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 神戸市中央区中山手通3-7-28
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イング感情

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